時々、無性に食べたくなる『マクドナルド』。
日本と同じく、ハワイでもマクドナルドは人気でいたるところにあります。
アメリカ生まれのマクドナルドですが、物価の高いハワイでは
マクドナルドも高めです。
パンケーキは単品で4ドル。
飲み物やハッシュドポテトなどをつけると10ドルぐらいになります。
今回は単品でパンケーキだけをオーダーしました。
ミニ・パンケーキ3枚とソーセージ。
すごーく美味しいものではありませんが
アメリカらしいソーセージとパンケーキの組み合わせは
なんとなく食べたくなるマクドナルドの朝の味で好きです。
ビックマックセットは9ドルと高め。
日本だと1000円あれば美味しい定食が食べれたりしますが
ハワイで1000円で美味しいものを食べるのは難しいです。
と思うと、ハンバーガーとポテト、飲み物のセットで9ドルは安いかも!?と思ってしまいます。
年々小さくなると噂されるビックマック。
確かに小さくなった気もしますが
昔は自分が小さかったのでビックマックが大きく見えただけなのでは?
と思っていますが、どうなのでしょう…
ハワイのマクドナルドにはハワイだけのオリジナルメニューがあります。
アメリカ本土や日本では食べることのできない『サイミン(ヌードル)』や
ローカルスタイルの『スパム・エッグ&ご飯』。
みんな、普通にマクドナルドで『サイミン』を食べているので
ハンバーガーショップでヌードル?
不思議ですがハワイでは当たり前の光景です。
ハワイだけといえば毒々しい色の飲み物『フルーツパンチ』。
ハワイのマクドナルドにしかフルーツパンチはないらしく
フルーツパンチもハワイでは当たり前に人気の飲み物です。
日本と違い、飲み物はセルフサービスなのでおかわり自由!
なので、水のようにジュースをがぶ飲みします。
ローカルスタイルの『フルーツパンチ』の飲み方は
カップの半分にフルーツパンチ残り半分は『スプライト』。
フルーツパンチの炭酸割りです。
すごい色&甘いですがローカルには当たり前に人気のフルーツパンチです。
そして、カップが大きい!!
結構な大きさがあるのに、セルフサービスの飲み放題なので
持ち帰る時は一、二度その場で一気飲みしてから持ち帰ります。
これも、ローカルスタイル。
カップに飲み物を入れて飲まずにその場を離れようとすると
『飲んで足していきなよ』と店員さんに言われるほどです。
ビックマックが9ドルと高めでも、ジュースを何度もおかわりすると
納得の金額になるような気がします。
他にはない、ハワイのローカルメニューがあるマクドナルド。
『フルーツパンチ』がハワイだけということはあまり知られていないので
チャンスがあったらローカル風にフルーツパンチとスプライトの
ハーフ&ハーフで飲んでみてくださいね。