アメリカ本土のお土産でハラペーニョジェリーをいただきました。
ハラペーニョジェリー…
ハラペーニョといえば、あの緑色の辛い唐辛子。
それがジャムのような瓶に入っているので不思議な感じ。
正直、蓋を開ける前は少し勇気が必要でしばらくの間、放置していました。
でも、ある時思い立って急に気になって食べてみると、拍子抜けするほど優しい甘さで驚きました。

辛さはほんの後味にちょこんと残る程度で、むしろ主役はしっかりとした甘み。
まるでフルーツのジャムのような、とろっとした食感と透明感のある見た目も、想像していた『辛い調味料』とはまったく違っていました。
そもそもハラペーニョジェリーとはなんなのか!?
調べてみると英語圏では「ペッパージェリー」と呼ばれる、伝統的な保存食品の一種でした。

唐辛子、砂糖、塩をペクチンや酢のベースと合わせて作られる保存食で1980年代から90年代半ばにかけてアメリカで人気が高まったもので、ピリッとした辛さと甘さが同居する味わいが特徴とされています。
辛い食材をわざわざ甘いジェリーに仕立てるという発想自体が、いかにもアメリカらしくて斬新です。
クラッカーにハラペーニョジェリーで食べても美味しそうですが、今回はベーグルにクリームチーズ、その上からハラペーニョジェリーをたっぷりと乗せていただきました。

意外なことにクリームチーズとの相性も良くて、とても美味しかったです。
『辛いものをなぜジェリーに?』という先入観ばかりだったので、お土産でいただかなければ、この美味しさに出会えなかったと思います。

ハワイでは見たことのないハラペーニョジェリー。
珍しいお土産に会話が弾みました。