『いも太とまめ次郎 」、可愛いポテトチップスをいただきました。
アメリカではチップスは大きく分けてポテトチップスとコーンチップスがあります。
どちらも人気なので種類が豊富ですが
『いも太とまめ次郎 」みたいにキュートなチップスは見たことがありません。
日本のチップスはアメリカのチップスと比べると
ほどよい塩加減で美味しく、パッケージも可愛いので気分が上がります。
アメリカといえばチップスにデップをつけて食べる習慣があります。
そのまま食べることもありますが、コーンチップスにはサルサソースやデップ
ポテトチップスにもデップ。
なので、デップソースの種類も豊富です。
デップソースがたくさんあるにもかかわらず、不思議な食べ方をする人がいます。
以前、友達が職場にアメリカの定番、ピーナツバター・ジャムサンドイッチを持ってきました。
そして、サンドイッチを食べる直前にコーンチップスのトルティーヤを
挟んで食べるという斬新な食べ方。
ピーナツバターに甘いジャム+少し塩気のあるトルティーヤチップス。
自由の国、アメリカらしい発想にカルチャーショックです。
あまりにも気になり、食べさせてもらいましたが
斬新なサンドイッチは斬新な味でした…
ローカルの間ではポテトチップスをハムサンドイッチなどに挟んで食べる人もいます。
これは意外なことにクランチーで美味しい!
でも、高カロリー…
マヨネーズがあれば、チップスの上にマヨネーズをのせて食べるので
さらに高カロリー…
お国が違えばサンドイッチの食べ方も違うので楽しいです。
ミニ・チップスをコストコなどで箱買いするのは当たり前。
だいたい、テレビの近くの手の届く場所に置いてあり、テレビを見ながら食べます。
アメリカ人の愛してやまないチップス、時にはサンドイッチの具材になります。
日本でいうとおむすびと煎餅を一緒にした『煎餅むすび』…みたいなもの?
アメリカのチップスの食べ方に想像力も膨らみます。